看護師が履歴書を書くときに気をつけるべきポイント9つ:後悔するミスをしないために

就職活動や転職活動で必ず必要になるのが履歴書です。

看護師のいう資格はあるものの、希望の病院・クリニックに採用されるためにはあなたの魅力をしっかり伝えることのできる履歴書の作成は必須になります。

そこで、看護師が履歴書を書くときに気を付けるべきポイントについてまとめました。

いざ就職活動をするというときに役立つかもしれません。

1.通常の履歴書と同じ形式的なルールを守る

まずは、看護師として就職・転職する場合に限らず、一般企業にも共通する履歴書の基本マナーをしっかりと守りましょう。

例えば、ボールペンで丁寧な字で書く・修正ペンなどは使わない・西暦か和暦かは統一するなど、ほんの一例ではありますが、基本を守れているかどうかだけでも履歴書全体への印象に影響するので気をつけることが前提です。

2.医療従事者ならではの記載方法

たとえば、職歴欄には一般企業のように「入社・退社」ではなく「入職・退職」であったり「勤務・退職」といった記載をします。

また、新卒で就職活動をする場合などで、試験の結果待ちでまだ実際には資格を取得していない場合は「平成◯年〇月 看護師免許 取得見込み」といった書き方をしましょう。

3.転職歴などがある場合の職歴欄記載方法

転職・退職の経験がある場合、職歴欄には簡単に「一身上の都合」「出産・育児のため」などの退職理由を簡単に記載する必要があります。

何も記載しないのは、疑念を持たれかねないので気をつけましょう。

4.勤務形態などの希望を記載する

履歴書は、病院が希望する求人条件が一致するかどうかを確認するためのツールでもあります。

夜勤の可否といった勤務条件や希望する診療科がある場合は「本人希望記入欄」に記載し、特に希望がない場合は「貴院規定に従います」といった記載が必要です。

5.志望理由の記載上の注意点

単に看護師として働くことを志望する理由ではなく、たくさんの病院がある中で「なぜそこの病院で働きたいと思ったのか」が伝わるように記載する必要があります。

病院の特徴と関連付けて、そこでどのように貢献できるのか、どのようなことを身につけたいのかなど、採用担当者に熱意が伝わるように書きましょう。

6.自己PRの書き方

自分で認識している長所を分析し、これまでの看護師経験でどのような知識や経験を得たのかを記載します。

経験のない分野への就職を希望する場合は、今までの経験から活かせる点などについてアピールするといいでしょう。

7.職務経歴書の書き方

職務経験書は、履歴書の職歴欄に書ききれない職歴に関する情報を記載するものです。

ここでは、採用側が求めているスキル・経験があるかをアピールする場ですので、今まで経験した病院・診療科において実際にどのようなスキルを身につけてきたのかをアピールします。

また、転職歴がある場合は、転職理由についてポジティブな印象を抱いてもらえるよう、丁寧に記載することが必要です。

8.添え状を書く

実際に履歴書などを送るときには、「添え状」を添付します。

手書きで書くことが好ましいですが、パソコンで作成しても問題ありません。

A4 1枚程度でシンプルに記載します。

9.最終確認をしてから投函

最後は基本中の基本です。

誤字・脱字はないか、記入漏れはないかしっかりと最終確認をします。

封筒に入れるときは、折らずに入る大きさの封筒を用いて、「添え状→履歴書→職務経歴書→その他必要書類」の順番になるように封入しましょう。

万が一にも切手不足にならないよう、郵便局から発送すると安心です。

まとめ

看護師が履歴書を書くときに気を付けるべきポイントについてまとめました。

基本的なことであったり、看護師に限らずすべての企業に共通することも多くあります。

せっかくの経験やスキルが存分に伝えられるよう、押さえるべき点を押さえて履歴書作成を心がけましょう。