看護師を辞めたいと思う瞬間6選:なんで看護師になったんだろう‥

看護師をしていて、やめたいと思ったことのない人は珍しいはずです。人の命を預かる仕事、苦労の割には報われないことも多く、涙に濡れる日もあります。

ではどんな時に「もうやめたい」と感じるのでしょうか。そのよく見られるパターンを見ていきましょう。

看護師をやめたいと思っている理由に、職場が合っていないという可能性もあります。マイナビ看護師なら国内最大級の看護師求人サイトなので自分の働きたい条件の転職先を簡単に見つけることができます。

看護師を辞めたいと思う瞬間

看護師の方々はどんな時に辞めたいと感じるのでしょうか?1つずつ見ていきましょう。

1.人間関係で悩んだ時

人間関係が悪く、ちょっとしたことでギスギスする現場も多いです。仕事に必要な報告さえしづらく、とにかくミスを出さないように、目立たないようにしている人も多いはず。

陰口を叩かれたり、おかしな噂が耳に入ったり。「いじめられてる?」と思うとやめたいと感じてしまいますよね。女性が圧倒的に多い職場、気遣いがちょっと欠けるだけでトラブルに発展しがちです。

実際、看護師を辞めた理由として圧倒的に多いのも人間関係。患者への責任だけでも仕事はハードなのに、さらにゴタゴタがあるとなれば、やめたいと思うのは仕方のないことでしょう。

こちらの記事ではこちらの記事では人間関係が悪くなった時の理由と対処法を紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。→看護師の人間関係が悪くなる理由と対処法:人間関係が良い職場の特徴は?

2. 夜勤や激務が続く時

看護師不足、医師不足は問題となって久しく、多くの現場はギリギリの人員で回っています。そんな中で誰かが辞めたら、しばらく激務が続くことも。

体調管理も大変ですし、みんな疲れている状態で仕事をしているといつかミスが起こってしまうのではないかとヒヤヒヤしますね。

実際に重大なミスをしそうになって「大問題になる前にやめたい」と思う人も少なくありません。実際に患者やその家族に訴えられたら、個人も病院もかなりの損失を被ります。

しっかり休めたらいいケアができるはずなのに、と思うと激務は考えもの。労働環境が改善されればいいのですが、なかなか理想通りにはならず、やめたいとさえ思ってしまいがちです。

3. 長く看ていた患者が亡くなった時

患者さんが亡くなってしまうことを医療の業界用語では、ステると言います。

看護師の仕事では難病の患者を担当することも、当然ながらあります。長い間のケアで心を通わせ、元気になる姿まで思い描いていたのに、願い空しく亡くなってしまうことも珍しくありません。

良くなることを応援していた患者が亡くなってしまうと「やめたい」とふと思うことも多いもの。何のために看護師をしているのだろう、と無力感にさいなまれたり、命を預かることの重大さを改めて気づかされたりする瞬間です。

患者の死を乗り越えてこそ一人前の看護師だ、という声もありますが、その喪失感はベテランでも経験するものです。やめたいとまで思ってもその悲しみをバネに、次の現場に向かっている人も多いでしょう。

4. あわや大惨事のミスをした時

点滴のスピードでさえも、病と闘う患者の命を左右するもの。一人の患者に十分な力と時間を注げたらいいのですが、看護師はあらゆる仕事を同時進行でこなさないといけません。

他の業務に追われて疲れていると、普段はありえないと思っていたミスをすることもあります。その時は自分で気づけたり仲間のサポートで大事には至らなくても、また繰り返さないとも限りません。

あの時気づいていなかったら看護師人生が終わっていた、というミスを経験し、大変なことになる前にやめたい、と思う人も多いです。

5. 自分の子供に十分なケアができない時

結婚・出産まで看護師の仕事を続けていても、育児で断念しかけるケースもあります。子供が熱を出したくらいでは帰れないことも多い職場。

患者の命が第一なのはわかっているものの、自分の子供を放っぽり出さないといけないことに罪悪感を抱いてしまいます。患者には他の看護師もいますが、子供の母親は一人だけです。

経済的な事情もあって仕事を続けていたとしても、子供のことを思うと「やっぱり両立は無理かな」とやめたいと思う瞬間も珍しくありません。

6.プリセプタや役員になってから責任が重い時

キャリアを積んでいくと、後輩指導やマネジメントの仕事が増えていきます。

自分の知識だけで指導できるのか、担当になった新人が成長できなかったらどうしよう、などと不安になることもあるでしょう。

また指導者側になることで、指導方法や新人の態度・失敗などが自分の責任になります。新人が失敗した時は、先輩・上司・先生などに一緒に誤り、新人となぜ失敗したのか考え改善策を見出さないといけません。

自分のことでいっぱいいっぱいなのに、他人のことも考えて生活することは大変ストレスに思う方は多いでしょう。

辞めたいと思った時の対処法

看護師にはさまざまなストレスや困難が降りかかってきます。そのような困難を乗り越えるためにはどのような行動を取れば良いのでしょうか?

こちらの記事では看護師を辞める理由とタイミングをご紹介しているのであわせて見てみてください。→6月がベスト?看護師が転職するのにベストな時期5つ:辞める理由・タイミングは?

職場を変える

現在の職場環境に不満があって辞めたいと考えている人は、看護師の仕事自体を辞めるのではなく、職場を変えるという選択肢もあります。

現在の職場での人間関係や制度形態に問題があると感じたら、看護師専門サイトの「マイナビ看護師」で、希望の条件や環境を専門の医療系転職支援サービスのプロに相談してみましょう。

医療機関に直接足を運び、現場で働く看護師から職場の状況等を聞いてくれるため、自分にぴったりの職場を見つけることができます。

時短勤務に切り替える

看護の仕事は続けたいけど、今の現状ではやっていけない‥という方は自分のライフスタイルに合わせた時短勤務に切り替えてみるのもいいでしょう。

また病院という選択肢だけでなく、クリニックでの時短勤務も検討してみましょう。「看護のお仕事」では豊富な求人情報を探すことができ、専任アドバイザーがていねいに対応してくれるため、初めての派遣でも安心です。

他の職業に転職する

プリセプタや役員の仕事の責任の重さや、仕事量の多さに不満を持っている人は、看護師の仕事から離れて別の仕事を探すことも検討してみましょう。

受付や事務の仕事なら自分のライフスタイルに合わせて仕事を続けることができます。

リクルートが運営する派遣サイトの「リクルートスタッフィング」では、数多くの仕事から自分に合った仕事を見つけることができます。看護師以外の資格がなくても働くことができるため安心です。

また正社員として働きたい場合には、大手転職サイト「リクルートエージェント」がおすすめです。

キャリアコンサルタントが提出書類の添削から面接対策までサポートしてくれるので、初めての転職の方も安心です。

最後に

職場での人間関係や看護師の仕事ならではのストレスなど、理由は人それぞれですが、ほとんどの人が一度は仕事をやめたいと思ったことはあるでしょう。

しかし、せっかく苦労して看護師になれたのにこの職を手放すのはもったいない気がする、あるいは他の職に転職する勇気もない、という方もいるのではないでしょうか。そのような方は、職場を変えるという選択肢も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

看護師専門の求人サイト「マイナビ看護師」で実際に探してみると、正社員ではなくパート・アルバイトで働ける職場や日勤のみの職場など、様々な形態な職場があることが分かります。また、職場が変われば雰囲気もがらっと変わるので、新たな気持ちで始められるでしょう。

気になる職場の人間関係も、あらかじめキャリアアドバイザーから詳しく聞くことができるので安心です。マイナビ看護師を使って、自分に合った職場を見つけてみてはいかがでしょうか。

マイナビ看護師に登録する