あなたの働き方はどっち?休みの多い仕事7選と休みの少ない仕事6選

仕事選びの際に、休みのとりやすさや年間休日数を気にする人は多いと思います。反面、休日なんていらないからいっぱい稼ぎたい!という人もいますよね。

そこで今回は、休みの多い仕事と少ない仕事を紹介します。休みが取れる理由や忙しい理由も合わせて紹介しているのでぜひチェックしてみてください。

現在の仕事よりも休みが取れる仕事がしたいと感じている人や、多少忙しくてももっと給料が欲しいと考えている方は、大手求人サイト『リクナビNEXT』を利用してみてください。自分の条件に合った理想の職場を見つけることができるのでおすすめです。

休みの多い仕事

休みが多い仕事のメリットは、自分の趣味に使える時間が増えたり、家族や友達とたくさん過ごせるようになるといったことがあります。

では実際にどんな仕事があるのか見ていきましょう。

工場勤務

工場は、基本的に平日の日中に稼動し、土日や年末年始等の大型連休は稼動しないパターンが多いようです。休日は近隣住民への騒音対策のため、営業しないという方針の工場が多いためです。

しかし、その工場がどんな種類のものを製造しているのか、フルタイムかシフト制なのかによって休みの形態は変わってきます。たとえば、親会社の下請けを担う子会社では、親会社が休みの時期は併せて休みになります。

自動車の部品の組み立てなどを行う装置産業では、一日中工場を稼働させるところがほとんどなので、シフト制の形をとっている工場が多いです。シフト制の場合、休日休みではなく週休二日のところが多いので、工場を選ぶ際は自分の生活スタイルに併せて働ける場所を選びましょう。

また、長期の休みに定期メンテナンスを行う工場もあることから、まとめて休みを取れるのも特徴のひとつです。

工場で働く人の年収は、30代の平均で約384万円で、会社と契約を結ぶ「期間工」になると、年収400万円ほどまで上がります。

期間工は期間限定の仕事で、派遣社員とは違い大手の会社と直接契約を結ぶため、その会社の社会保険や福利厚生を受けられるというメリットがあり、また真面目に働き続ければ正社員へなれる可能性もあるので、転職にはおすすめの仕事です。

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消防士

 
消防士は公務員職なので、基本的に他の公務員と同じように、育児休暇などの福利厚生がとりやすく、休暇制度も整っています。

仕事は交代勤務のため、24時間勤務のあとに2日連続休みであるパターンがよくあります。これは「2部制」と呼ばれている勤務形態で、勤務→非番→勤務→非番→週休→週休といったように、4週8休のサイクルになります。現在、ほとんどの消防署がこの形をとっています。

厳密には、24時間働いた翌日は「非番」となり、緊急事態には出勤しなくてはなりません。

また「3部制」という勤務形態もあり、デスクワークを行う日勤、休憩や仮眠を挟み24時間働く当番、休みとなる非番に分かれます。3部制は、勤務→非番→週休→勤務→非番→週休の3週6休のサイクルをとります。

業務の特性から、土日祝日に必ずお休みが取れるとは限りませんが、シフト制ですから、予定が立てやすいのが特徴です。

そのほかにも、六日に一回取れる「公休」、二ヶ月に一回休みが取れる「指定休」や、年に10回取れる「年休(=有給)」の制度もあるため、かなり休みが多い職業と言えます。

設計・開発関係の技術者

設計や開発等、会社の根幹に関わる分野の技術者は、一般的に休みを多く取れる傾向にあります。

会社によってはフレックス勤務制をとっていることもあり、個人の裁量に任される部分が多いようです。

しかし、ソフトウェアなどの開発を行う仕事では、必ず「納期」があるため、それを遵守するために残業が増えるといったことは度々あるようです。

建築・土木関係

工事現場の仕事は、天候に左右されることが多く、冬季や雨季は休みになることが珍しくありません。

工期が押しているときは忙しいですが、それ以外は、比較的休みやすい業種です。

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MR

MRは、病院や医師に医薬品を売り込んだり、医師からの機器のフィードバックを持ち帰る仕事です。会社によっては激務ですが、本人の裁量に任されている部分が多いので、休みが取りやすい業種でもあります。

基本的には有給が取りやすく、休日出勤も少ない仕事だと言われています。理由としては、MRは一種の「営業」であり、営業の時間については取引先の都合に合わせるのが前提ですが、基本は自分でスケジュール管理をして柔軟に予定を立てやすいということが挙げられます。

MRになるために特に必要な資格はなく、大学を卒業していることが条件だと言われています。試験の合格率も高いため、未経験者でも目指しやすい職業です。

しかし、晴れてMRに就職したとしても、その後医薬品についての膨大な知識を身につけなくてはならないため、猛勉強が求められます。よって根性がある人に向いていると言えるでしょう。

サーバーエンジニア

サーバーの運用、保守を担当するサーバーエンジニアは24時間365日稼働です。

一見すると休みが少ないように感じますが、夜勤など12時間〜16時間の勤務などもあったりするので、月の出勤回数が少なくなり結果的に休日が多くなるのです。

また、年末年始やゴールデン・ウィーク、お盆など、稼働自体はしていますが、トラブルもほぼないため人数を少なくしてシフトを維持するところがほとんど。

社内SE

通常のSE(システムエンジニア)と異なり、社内SEはクライアント先に常駐しないため、比較的休みが多くなっています。

社内システムを新規で作ることは稀で、大抵は既に出来上がっているケースがほとんど。そのため後任で就く場合も保守やメンテナンスが主な作業になります。トラブルがなく安定して稼働している場合は休日も多く取りやすいでしょう。

またSEの仕事は残業が少ないとも言われています。これはシステムの開発が外注なのか、内製なのかで変わってきます。外注に比べて内製の方が社内SEの仕事内容が増えるため、残業量も多くなります。

受注開発を行うSEと比べて社内SEは勤務地が変わりづらいため、ワークライフバランスが比較的取りやすいのも特徴です。

休みの少ない仕事

続いては、休みの少ない仕事について紹介していきます。

コンビニエンスストア

コンビニエンスストアは基本的に、365日24時間営業です。ほとんどの店が休む年末年始も、変わらず出勤しなくてはなりません。にもかかわらず、コンビニエンスストアでは慢性的な人手不足が問題となっています。

特に深夜や早朝の時間帯は、従業員が一人で店を回しているところも多く、休みたくても代わりがいないため休めないという状況に陥りがちです。

またアルバイトが多くを占めるので、なかなかまとまった休みが取れないという悩みもあります。

外食・レストラン

外食やレストランも、人手不足が慢性的な問題になっています。これは、業務の重さに対して賃金がなかなか上がりづらいといった側面があるからです。

また、近年ではそういった人不足への対策として、定休日を増やすといった取り組みを行っている飲食店も多いですが、社員の場合は店が定休日でも掃除をしたり他店へのヘルプに行ったりなど、実際は休めないことが多いようです。

加えて外食業やレストランでは営業時間が長いこともあり、なかなか休みが取りづらくなっています。

美容師・エステティシャン

美容師やエステティシャンも、実は休日の少ない業種のひとつです。美容に関するサービス業では、指名制など個々の職員の技術が重視されるため、一人が休むとお客さんも来なくなってしまい、売上に影響が生じてしまうからです。

シフト制なのである程度予定は立てやすいのですが、自由時間が少ないのが特徴です。

また、美容師やエステティシャンは土日祝日はほぼ必ず出勤しないとならないため、周囲の友人と休みの予定があわせづらいという面もあります。

報道関係

新聞やテレビなどの報道関係は、会社を問わず、休日が少ない業種です。

大きな事件や事故があれば、休日返上で取材に行くこともあるので、若いうちは特に休めない仕事と言われています。また、報道はスピードが重視されるため、気を抜かず常に仕事のことに気を配っていなくてはいけません。

政治家相手に使われる「夜討ち朝駆け(=早朝や深夜に取材に行くこと)」という言葉があるように、朝から晩まで仕事がある方も多いため、体力や精神面のタフさも求められる職業です。

ホテルや旅館

ホテルや旅館は、レジャーやビジネスと密接に関係した業種です。

世間の人が休日のときに働かなければならないので、まとまった休みを取りづらいのが一般的です。

基本的に24時間営業なので、休憩時間も短く常に何かの仕事があります。またブライダルなどを行うホテルでは、一日に三組もの挙式が行われることがあるため、相当の体力と忍耐力があって、その業界に対しての強い思いを持つ人にしかやり遂げられない仕事と言えるでしょう。

調理師・パティシエ

調理師やパティシエなどの食に携わる職種も実は休日が少ない職業です。具体的には、一般的な会社員のように土日の定休がなく、平日に1日休みがある程度。

基本的には交代制のところが多いようですが、朝から仕込みがあったり、明日の営業に備えて夜遅くまで仕込みをしたりと長時間労働になりがちな傾向もあります。外食業やレストランと同じように、店が開いている日は休むことができないため、チェーン店などの定休日が少ない店で働く方はさらに休みがとりづらいでしょう。

自分の希望にあった仕事を探そう

休みの多い仕事と、休みの少ない仕事を紹介してきましたが、自分の働き方によって選ぶ業種・職種はさまざまです。

現在休みが取りにくい会社で働いているけれど、本当は家庭のためにしっかり休みを取りたいと考えている方は現在の会社と比較して転職を考えてみることをおすすめします。

また今は休みが少なくてもたくさん稼ぎたいと考えている方も今より給与の良い会社へ転職することも考えてみましょう。

そこでおすすめしたいのが、大手転職サイト「リクナビNEXT」です。リクナビNEXTは、業界最多の求人数を誇っており、非公開求人も扱っているため自分の希望条件にぴったりの会社が見つかります。

今すぐに転職するわけではなくても、自分の希望業種・職種を登録しておくと、情報収集ができるためぜひ利用してみてください。